厳冬期の地震災害への備えはできていますか? 「寒冷・雪環境下の災害看護活動で知っておくべきリスクと備え」
札幌開催 札幌市立大学
主催 | 札幌市立大学 |
---|---|
開催場所 | 札幌市立大学サテライトキャンパス |
開催日時 | 2023年12月02日(土) /10:00~12:00(受付 9:40 ~ ) |
講座紹介 | 【概要】2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の際、「真冬ではなくて本当に良かった」と感じた方は多いのではないでしょうか。北海道で厳冬期に地震災害が発生した場合、寒冷環境や雪環境は不可避です。災害看護活動においても、寒冷・雪環境による影響を受け、様々なリスクに晒される可能性があります。 この講座では、厳冬期の地震災害における寒冷・雪環境下の災害看護活動で起こりうるリスクとそれに対する備えについて学びます。講義や演習(グループワーク)を通して、安全で最善な災害看護活動を行うための備えについて一緒に考えてみませんか? 【参加条件】 本講座は科学研究費事業(基盤研究C)「積雪寒冷期大地震時の病院における災害看護活動のリスク解明と備えガイドラインの開発(21K11024)」の助成を受けて実施します。そのため、演習で検討した内容をガイドライン作成の参考資料として活用することに同意していただけることが参加条件となります。(参考資料の活用では個人情報の保護に配慮いたします)
【講師】鬼塚 美玲(札幌市立大学看護学部・講師、元陸上自衛隊看護官)
【開催日時】開催日:2023年 12月2日(土) 時間: 10:00 ~ 12:00 (受付 9:40 ~ ) 会場:札幌市立大学サテライトキャンパス (札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45ビル 12階)
■申込開始:9月1日(金)~ (受付時間 9:00~17:00)
|
参加対象 | 災害看護に関心のある看護職の方【参加条件を満たす方に限ります】 |
参加費用 | 無料 |
募集人数 | 50名 ※先着順 |