厳冬期の地震災害への備えはできていますか?
「寒冷環境・雪環境下の災害看護活動で知っておくべきリスクと備え」
札幌開催 札幌市立大学
主催 | 札幌市立大学【後援:札幌市】 |
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開催場所 | 札幌市立大学サテライトキャンパス |
開催日時 | 2025年12月06日(土) /10:00-12:00 |
講座紹介 | 【概要】2024年1月1日に能登半島地震が発生し、多くの方が被災されました。 北海道においても厳冬期に地震災害が発生する可能性があります。 厳冬期の場合、地震による被害に加え、寒冷環境や雪環境による影響を受けるため、災害看護活動では様々なリスクに晒されることが想定されます。 講義や演習(グループワーク)を通して、安全で最善な災害看護活動を行うための備えについて一緒に考えてみませんか? 昨年度も開催し、好評を頂いております。
【講師】鬼塚 美玲(札幌市立大学看護学部・准教授、元陸上自衛隊看護官)
【開催日時】開催日:2025年12月6日(土) 時 間:10:00~12:00 会 場:札幌市立大学サテライトキャンパス (札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル 12階)
■申込開始:2025年10月1日(水)~ (受付時間 9:00~17:00)
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参加対象 | 災害看護に関心のある看護職の方(参加条件を満たす方に限ります) 【参加条件】本講座は科学研究費事業(基盤研究C)「厳冬期地震災害における寒冷・雪環境下の 災害看護実践マニュアルの開発(24K14168)」の助成を受けて実施します。そのため、演習で検討 した内容をマニュアル作成の参考資料として活用することに同意していただけることが参加条件と なります(参考資料として使用する際は個人情報の保護に配慮いたします)。 |
参加費用 | 無料 |
募集人数 | 44名 ※先着順 |